fukusukenotubuyaki

にゃんず+etc

今朝起きて夢の話をした。
ふたりとも、夢の中に猫が出てきた。
昨日の朗読会の影響?かな‥。
福ちゃんに逢える気がしてきたよ。

不安
誰しも思うことがあるのではないでしょうか?
夫婦で共働き…と言う事はたいていの人たちは
地元の人でないかぎり、隣近所知り合い無し。
働いているとなかなか、近所の交流なし。
子供を授かり間際まで会社、家にいて生まれたら
社会復帰一番で近所と交流無し。
自分の身になにかあっても親元離れていて
頼るは自分の家族のみ。
悲惨です。病院へさえも行くのを躊躇される環境。
病気も出来ない。
それでいいの?
自治体は高齢者の事は色々策はある。
けれど若い人にはそれがあてはまらない。
我が家の近くには「生活クラブ」が存在する。
「生活クラブ」というとめんどくさいと言われ
敬遠されがち。
でも組合員には「助け上手助けられ上手」と言う
キャッチフレーズの如く頼める相手がある。
体調が悪い時の買い物代行・病院へ行く時に
不安なので尽きそってもらう・
病院へ行く間の子供の面倒をみてもらう
等などいろんな事を助け合う。
その時のお礼の気づかい無く生活クラブの
「共済」から600円が相手に支給される。
それで気兼ねなく頼れるのです。
そして生活クラブを通して友達も出来る。
いいシステムです。
若い人を助けるシステムって案外ないのです。
私も「生活クラブ」でたくさん友達も出来たし
そういうところがあればどんどん使うべきです。
「助け上手・助けられ上手」いい言葉です。
しかし…1番は家族の助けだと思います。
専業主婦の間にたくさん人間関係を築く時間も
大切な事だと感じます。
決して無駄な時間では無いと思います。
困った時に助けてもらえる人がいると思えるとがんばれるし
安心感があります。
もっと頼ればいいと思うのです。
もし…貴方がいなくなってしまったら誰が悲しむのですか?