fukusukenotubuyaki

にゃんず+etc

こつぶくんの病名は「門脈体循環シャント」
年齢的に「先天性」であります。
猫では稀だそうです。


この病気は血液中のアンモニアの数値が高くなるのですが
尿道結石症の時の検査(9/14)で分かっていたのですが
まずは結石の治療優先でした。
この時点で「発症」となるそうです。
動物保険の責任開始が11/4だったので(申込み日より1か月は
待機期間です)
今回「肝・胆道系疾患」も保障対象外となりました。(トホホ)
「下部尿路疾患」はもちろん対象外。
…次回の手術で元気に治るといいね↑◎。
治って〜!!

ある意味こつぶくんは「運」のいい猫さんであります。
動物ってやはり大きい方が強く健康だと思っていたので
大きな福助くんを飼う事に決めて会いに「Cattery MOONRAPIN」さんに
行きました。
そこに小さくでも人懐こい仔猫さんとも会ってしまったのよね〜(笑)。
福助くんがきっと「病気だから置いて行けないんだよ!」って
決めていたのかも知れないです(笑)。
そしてふたりで我が家へ〜。
こつぶくんは何度も何度も尿道結石で病院へ夜間にもお世話になり
まぁこの尿道結石も仔猫の時になるのは稀でやはり先天的な病気の
せいだったんだと考えられます。
「レアレアちゃん」なのです。
ずーと調子が悪かったんだろうな…辛かったね。

2月の手術でこつぶくんは俊敏な動きをするようになり身体も少しづつ
大きくなりこれで肝臓が働き成長してくれているといいのですが。
もう1度手術をします。
完全にシャントを閉じていないので明日定期検査と胆汁検査を大学病院で
して検査結果で2回目の手術日を決めます。
(1度に閉められなかったのは一気にしめると血圧が上昇しすぎたから
だそうです、肝臓にいっている血管が細い為。)
こつぶくんは手術をするという選択があったのも「運」だし視神経に
異常が出る前に手術出来たのも「運」が良かったのです。
我が家には「運」がいい猫さんがいるので(笑)これからは
「宝くじ」買ってみよっかな!